NPO法人国際感染症医療要員養成センター 鳥インフルエンザ情報局
鳥インフルエンザ感染予防対策
今のところ新型ウイルスに有効なワクチンはありません。「手洗い」「うがい」の個人衛生を欠かさずに行うこと。
さらに「抗ウイルスマスクを常備」しておくことが、現段階で私たちのできる最低限の感染予防対策です。
【密着立体タイプ  FSC・F-99E FFP2ウイルス対策マスク】
詳しくはこちら〉〉
【平面タイプ  FSC・F-95A 抗ウイルスマスク】
詳しくはこちら〉〉
【鳥インフルエンザ感染予防マニュアル】
詳しくはこちら〉〉
抗ウイルスマスク 開発の背景
【 発端 】
2002年末、中国広東省で新型肺炎ウイルスSARSが発生し、中国広東省から香港へ、またカナダ・トロントへ拡散しました。北京を中心に中国国内で約1,000人もの死者が出ました。

【 原因 】
感染ルートは主に医療スタッフによる飛沫感染でした。院内感染防止マニュアルがなかったこと、さらに、市販のガーゼマスク(ウイルスの捕集効率10%〜15%程度)や医療用のサージカルマスク(ウイルスの捕集効率12%〜30%程度)を付けていれば「ウイルスを遮断できる」「感染を防止できる」という誤った判断が、SARS大流行の大きな要因だったのです。

【 対策 】
2003年4月、中国・上海の復旦大学に上海市のSARS対策本部が設置され、感染病の専門家である林 純教授(九州大学 医学研究院 感染環境医学教授)が、SARS院内感染防止マニュアルの原案を作成しました。
また、衛生用具として飛沫感染を防止するための専用マスクの開発も求められました。

【 開発 】
これに応えて、林 教授と牧野長生(NPO法人 国際感染症医療要員養成センター 会長、上海・復旦大学 国際経営技術講習所 理事長)が協力し、専用マスクの開発に取り組みました。

抗ウイルスマスクが完成!
SARSウイルス・インフルエンザウイルス対応4重構造「FSC・F-95A 抗ウイルスマスク」が開発されました。

医療関係者や市民の努力、そして「FSC・F-95A 抗ウイルスマスク」の着用によって、上海市ではSARSによる死亡者が2名にとどまりました。これはSARS感染者がでた世界の都市のなかで一番少ない致死率でした。

2006年、WHO(世界保健機関)医療施設における鳥インフルエンザ感染予防推奨策が発表されました。
そのなかで「US NIOSH(米国労働安全衛生研究所)のN95規格 もしくは EU(欧州連合)のFFP2規格を満たす微粒子汚染物質対応呼吸用マスク」が感染予防推奨策のひとつとして記されています。

WHO推奨 EU・FFP2規格認定マスクが誕生!
微粒子汚染物質対応呼吸用マスクの規格に合格した「FSC・F-99E FFP2ウイルス対策マスク」が新たに開発されました。

ページのトップへ
前のページへ戻る